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| ヴァイングート シュタイニンガー (23ヘクタール) | ||||||||
| カール・シュタイニンガー氏のスパークリングワイン(セクト)は、全て単一品種に作られ、それに単一ビンテージであるため、すべてのスパークリングワインは個性を持って、ビンテージの特徴を表すアロマと味を見せます。「スパークリングワインで純粋なワインの味が好き」というシュタイニンガー氏。フルーティーさとアロマチックな性格を望み他のスパークリングワインやシャンパンには、ほとんど見つからない味を狙っています。ツバイゲルト・セクト(赤のスパークリングワイン)以外は、リースリング ・セクト、ソーヴィニョン ブラン ・セクト、グリューナー フェルトリーナー ・セクトとシャルドネ ・セクトも造ります。栽培される品種の数は他のオーストリアのワイナリーと比べると比較的少なく、1つの品種当たりにロットがあるのでいろいろ実験が出来ます。今までは、ほとんど栽培された品種からセクトも造りました。新しく造るセクトの場合、最初に少量で造り、完璧な結果が出るまでに何度も繰り返し実験をします。シュタイニンガー・ワイナリーのような全てを自家で行うワイナリーにしか出来ない方法です。 シュタイニンガー氏がスパークリングワインを造りはじめるきっかけは、シャンパーニュ地方への訪問だったそうです。高級シャンパンの品質を狙い、シャンパン(伝統的)方式でスパークリングワインを造っています。高級セクトの基は高級ワインですので、畑での仕事を大切にし健康な環境もその条件の一つです。自然とのバランスを崩さないように、人工肥料を使っていません。そしてヘクタール当たりの収穫生産量も制限しています。全てのセクトは最低18ヶ月間瓶内醗酵(酵母菌を加えた状態の第二次醗酵)を行い、泡の発生する工程がすべて瓶の中で行われますので、特に醗酵後の滓を取り除く工程では一本ずつ管理するのに手間がかかります。しかしながら、イタリアとドイツの国際ワインコンクールでシュタイニンガーのワインとセクトが大好評を得て(ドイツのグルメ雑誌 ヒ la Carteでの赤セクトコンクールの優勝、VIN-ITALYでもリースリング ・セクト等、銅、銀賞を受賞等)シュタイニンガーのスパークリングのスタイルを確立しました。 |
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