| ワイナリー 解説 PDF |
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| WEINGUT FRANZ HIRTZBERGER フランツ ヒルツベルガー |
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| オーストリアでワインに少しでも興味のある人であれば知らない人がいないくらい有名な醸造家。世界的な辛口白ワインの銘醸地『ヴァッハウ』でF.X.ピヒラー氏、エメリッヒ・クノール氏、プラーガーのトニー・ボーデンシュタイン氏と共に4巨頭として称されています。 "信念とこだわり" ヴァッハウのほとんどのワインメーカーが、観光客向けの軽い甘口ワインを主に生産していた頃から、ヒルツベルガーはヴァッハウ峡谷のテロワールが生み出す独特の風味を見い出し、高品質のワイン造りにこだわってきました。その信念を突き通すにはヴァッハウ峡谷の干ばつ問題、急な斜面にテラス状の畑を造る為の石材運搬など様々な問題がありましたが、こういったヒルツベルガー個人の努力なしで『ヴァッハウ』は、世界的な白ワインの銘嬢地として知られることはなかったかも知れません。そして『ヴァッハウワイン』のさらなる向上を目指し保護育成するため、オーストリアワイン法とは別に、独自の品質基準を持つ生産者サークル『ヴィネア・ヴァッハウ・ノビリス・ディストリクテュス協会』を創立しました。現在も会長としてヴァッハウワインのさらなる向上に、惜しまない努力と情熱を注いでいます "ワイナリー" 風光明美な非常に美しい景色の中に、ヒルツベルガーのワイナリーはあります。13世紀に建てられた石造りの伝統を感じさせられる建物で、さらにヒルツベルガー夫妻の美意識の高さを感じずにいられない、繊細な飾り付けや調度品の数々に目を奪われてしまうほどの美しさです。 "畑" ヒルツベルガーが畑を持つ、ヴァッハウのシュピッツ村は北から流れ込む冷たい空気と南西に向いた急な斜面といった特有の地理的条件により、スパイシー、フルーティー、エキゾチックといった特徴を産み出します。標高260mに位置する世界のカリスマ的リースリング畑『ジンガーリーデル』と高品質のグリューナー・フェルトリーナーを産出する『ホニフォーグル』、『ローテス・トール』などの畑を11ヘクタール所有しています。畑は急な斜面で標高の高い位置にある為、機械を使うことができず、全ての作業を手作業で行なっています。 "醸造" ワイン造りは最も自然に近い状態で行ない、イースト菌を加えずに発酵させられます。熟成は伝統的な大きな木樽で行ない、リースリングはアカシアの樽で、グリューナー・フェルトリーナーはオーク樽を使用しています。 |
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